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阪神淡路大震災から20年 

避難所船構想実現のステージへ 

―シンポジウム開催― 

第31回PIANC国際会議 - 2006.5.14-18




ポルトガル・エストリル市において第31回PIANC(Permanent International Navigation Congress) 国際会議が行われました。
PIANCは、港湾管理・運営に従事する実務者・学者による国際的に権威ある国際会議で、4年ごとに開催されます。今回はポルトガルの首都リスボンから西に20kmほど離れた大西洋に面したエストリル市コングレスセンターにおいて開催されました。



井上教授と川瀬氏((株)日本海洋科学)による共同発表の論文【PREDICTIONAL MODEL OF ACCIDENT OCCURRENCE PROBABILITY IN PORTS AND HARBOURS】は、Session 1C『Maritime Navigation』において、開会初日の第1番目にプレゼンテーションが行われました。

五つのセッションがパラレルで運営されるというプログラムにかかわらず、私たちの会場に多くの聴衆が訪れ、活発な質問が相次ぎ、本論文への関心の高さが伺われました。

アブストラクト(pdf ファイル)

国際活動 - 2006年度