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阪神淡路大震災から20年 

避難所船構想実現のステージへ 

―シンポジウム開催― 

2017.2.13 NHKラジオインタビュー

新しい動き

本記事のNHKラジオ放送は2月13日に放送済みですが、放送日より2週間ほどはURL http://www.nhk.or.jp/r1/journal/player/170213-4.html  より視聴が可能です。
それ以降にラジオ放送をお聞きになりたい場合は
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2017.2.13 NHK ラジオインタビュー

2017年2月5日に 内閣府が主催する『民間船の避難所利用』と船内『医療支援』の実証実験がおこなわれました。

 内閣府は、2013年8月には自衛隊艦船を用いた洋上訓練を実施し、2014年11月には岸壁係留中の民間フェリーを用いた訓練を行ってきました。国は2013年度以降、災害時支援に船舶を活用するための検討を重ね、内閣府は船の活用内容として船上における急性期医療の提供を主な検討事項としてきました。

 今回はこれまでと異なり、南海トラフ地震の被害により避難所生活が長期化するとの想定のもとで、民間船を借り入れ被災者に船を生活の場として提供することの可能性を検証するとともに、あわせて船内で医療支援を行うことの課題を整理することが目的とされました。

 このコンセプトの発案者である神戸大学井上名誉教授は、今回は有識者として評価に協力する立場で参加されましたが、今回の実証実験については、以下のようにコメントされています。

『ここまで兵庫県医師会のご支援を得て災害時医療支援船構想推進協議会の設置、シンポジウム、セミナー、避難所船実現を目指した官民会議などを通じて医療と船のタイアップの枠組みの確立はほぼ終えてはいましたものの、実船を使ってこのコンセプトを実験的に検証するには至っていませんでした。

その意味で、今回実際の民間船を使って船が被災者に避難場所を提供するというコンセプトを実証できたことは、船による被災者の生活支援に向けて一歩前進したと受け取っています。個人的には、民間船を使って慢性期被災者生活支援の実践を国が主導的に実施することがファイナルゴールと思っています。

もっと大量の被災者を収容できることを前提にどういう船なら避難所として使えるのか、そのような船をどこから調達してくるのか、そのときどういう人を選別対象にして船に収容するのか、誰がどこに避難所船設置の必要性をアピールするのか、その受け皿はどこか等々、最も肝心のこれらのところを今後どういう枠組みで議論していくのか、その具体化を検討するしくみを設計する必要があると考えています。』

 

これらのコメントは、NHKラジオ放送へのインタビューで特集されるそうですので、事前にOB会の皆さまにおしらせさせていただきます。

 NHKによると以下のように予定されているとのことです。

◆2月13日(月)午後10時~「NHKジャーナル」
(NHKラジオ第1・全国放送)「ジャーナル特集 民間船舶 災害での活用は?」

※ニュース番組のため、災害や事故・事件等の報道のため変更になる場合があります。時間は当日のニュースによって前後しますが、午後10時半頃の放送予定です。(8分程度)

※国際放送「NHKワールドラジオ日本」(海外向け)

・「インターネットラジオ らじる★らじる」(国内限定ネット発信)

同時生放送、http://www3.nhk.or.jp/netradio/

・「NHKラジオニュース」で放送後1日程度聴取可能、http://www.nhk.or.jp/r-news/

・「NHKジャーナル」の「ストリーミング」で2週間程度聴取可能(予定)

http://www.nhk.or.jp/r1/journal/streaming/index.html


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