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阪神淡路大震災から20年 

避難所船構想実現のステージへ 

―シンポジウム開催― 

大連海事大学で客員教授として特別講義 - 2006.10.18-20


井上教授は、2004年12月に大連海事大学の客員教授に任じられ、その後、日中Joint Seminarを立ち上げるなど客員教授としての活動を続けてきましたが、今回の特別講義も客員教授としての活動の一環として行われました。

この講義は、大連海事大学交通工学物流学院が準備したもので、2006年10月18~20日の日程で実施されました。講義のテーマは『海上安全管理のための評価技術』。主に修士課程学生25名に加えて多くの教員の方々が聴講しました。

講義の最後に設定された質疑の時間には、多くの質問がなされ井上教授によるこの研究分野の先進性に興味が集中し、今後の共同研究についても活発な意見交換がなされました。

国際活動 - 2006年度