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【海事社会・人材流】に、混迷する次世代海技者育成教育を展望した井上名誉教授のオピニオンを取りまとめました。
海事教育維新】に、海事教育機関が国際化を推進するための具体化案を提言しています。
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阪神淡路大震災から20年 

避難所船構想実現のステージへ 

―シンポジウム開催― 

IAMU-Project 2006 - Final Report 講演 in オデッサ - 2007.9.17


9月17日、オデッサ国立海事大学(ウクライナ)で開催されたIAMU(International Association of Maritime Universities, 世界海事大学連合、世界の約50機関が加盟する海事系大学の国際的連合体)第8回年次総会の初日プレナリーセッションに井上教授が招聘され、2006年度IAMUプロジェクト研究資金により実施したプロジェクト研究の成果報告を行いました。

プロジェクトのタイトルは「Strategic Design of Future Maritime Education」。この研究プロジェクトは、韓国、中国、トルコ、日本の4カ国、6大学、11名の研究者で構成する大学間国際共同研究で、日本をはじめとする海運先進国が抱える海事社会の人材流の閉塞懸念に焦点を当て、これを打開するための次世代型教育実現への具体的アクションプランならびに教育界と海事産業界を結ぶ人材流活性化への具体的アクションプランについて提言している。



プレゼンテーションのパワーポイント
(pdf ファイル別窓で開きます)

国際活動 - 2007年度