(井上先生の定年退官(2009.3月末日)後における「新現役」としてのご活躍の様子をお知らせするページです)

2009.05.15 日本船舶海洋工学会 関西支部長賞受賞

 

2009年5月15日、井上研究室が日本船舶海洋工学会関西支部長賞を受賞しました。受賞者は、井上欣三、臼井英夫、世良亘

井上研究室では、阪神淡路大震災で損害を被った旧の操船シミュレータの代替え機として、現在のフルミッション操船シミュレータ(日本海洋科学製)が震災の翌年に建設導入されました。

以来15年間、井上先生を中心に、施設装備のアップグレード改善と教育研究への応用利用技術の開発に努力が注がれてきました。

今回、その努力が認められ、特に技術開発成果をもとにした教育活動、研究活動、社会活動への長年にわたる継続的貢献に対し、日本船舶海洋工学会関西支部長賞の受賞となったものです。

 

 

 

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