(井上先生の定年退官(2009.3月末日)後における「新現役」としてのご活躍の様子をお知らせするページです)

2011.11.18 瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会設立20周年記念講演


11月18日広島県大竹市において「瀬戸内・海の路ネットワーク推進協議会設立20周年記念行事」が開催されました。井上先生は、記念講演の演者として湯崎広島県知事とともに招聘されました。
海の路ネットワークは、瀬戸内海全体の振興を図るため、自治体の首長が集まって議論する場として平成3年に設立され、いまでは瀬戸内海沿岸107市町村、11府県、国土交通省9地方機関が構成メンバーとなっています。
同協議会は20週年を機に、海の路ネットワークの連携を災害時の有機的相互支援ネットワークとして機能させ、地域連携による防災力を強化推進することとしており、阪神淡路大震災以来とりくんでこられた災害時支援船構想について話を聞きたいということで井上先生に講演依頼がありました。
プログラムは、前半の20週年記念講演と後半の瀬戸内首長サミットで構成され、記念講演は「海の路ネットワークを活用した災害対応力の強化に向けて」と題して行なわれました。

 

■    講演スライド資料

 


 


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