(井上先生の定年退官(2009.3月末日)後における「新現役」としてのご活躍の様子をお知らせするページです)

2011.1.18 震災16年目「災害時医療支援船構想」が毎日新聞に掲載

震災16年の日に最近の活動が毎日新聞に掲載されました



「災害時医療支援船構想」の活動については、震災から16年目の1月18日付け毎日新聞(朝刊第一面全国版)に紹介されていますように、災害時に透析患者さんを近郊の医療施設に船で搬送する事業が、兵庫県透析医会と連携して継続されていますが、昨年秋から患者さんの対象を難病患者さんにも拡充する方向で検討が進められています。

兵庫県透析医会で月一回のペースで行なわれる実行委員会では、腎友会や難病連など患者さんの団体も参加して協議が進められています。この活動のスタートとして2月3日に、兵庫県難病団体連絡協議会が主催するシンポジウムが、神戸市勤労会館で行なわれます。このシンポジウムでは井上欣三名誉教授がパネリストとして講演が予定されています。


■毎日新聞記事

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■シンポジウムポスター


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