第19回徳島透析療法カンファレンスで講演

第19回徳島透析療法カンファレンスで講演


井上欣三教授は、2007年5月22日、徳島透析療法研究会(会長 水口 潤先生、川島病院院長)の招聘により、ホテルクレメント徳島、クレメントホールに約200名の医師、臨床工学技士、看護師など関係者が集まるなか、災害時に海から船が透析医療支援にどのように協力支援活動ができるか、これまでとこれからについて、約1時間熱く語った。

参加者は、これまでは四国という背後の陸地に目を向けがちだったが、海に目を向けてみれば近畿圏と海の道でつながっていることを改めて感じた、今後は災害時医療支援船構想・関西圏プロジェクトとの支援協力関係を大切にしたいと語っていた。

災害時医療支援船プロジェクト