日本透析医学会シンポジウム 『医療と危機管理』 当研究室パネル出展


(社)日本透析医学会(内藤秀宗会長)の第49回学術集会(会員数18,000名)が平成16年6月18日から20日までの3日間、神戸ポートピアホテルで開催された。

今年は「阪神淡路大震災」からおよそ10年にあたることと、神戸開催であることを契機に、災害時のクラッシュ

症候群の治療に欠かせない、透析医療と緊急を要する患者搬送や透析資機材の輸送問題、情報機能問題などの側面から「医療と危機管理」に関する特別企画がとりあげられた。

この特別企画は、パネルディスカッションと特別企画展示からなり、各界の代表が災害時の異業種間連携による災害時危機管理ネットワークづくりを目指そうとするものでパネリストは、

コーディネーター

宮田  修 NHKエグゼクティブアナウンサー

パネリスト

佐々 淳行 元内閣安全保障室長
小池  百合子 衆議院議員内閣環境大臣
小野 隆夫 NTTコムウエア(株)取締役
井上 欣三 神戸大学海事科学部教授
佐藤 充 (株)パスコ戦略企画部長
内藤 秀宗 (社)日本透析医学会理事長


であり、6月19日(土曜日)15時から18時に神戸ポートピアホテル南館1階ポートピアホールで開催された。

井上教授は、このシンポジウムで、海上ルートによる患者搬送・医療資機材輸送による災害時緊急医療に対する海上からの連携支援の重要性と海上支援ネットワーク指令中枢基地の必要性を呼びかけた。


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(社)日本透析医学会(内藤秀宗会長)の第49回学術集会(会員数18,000名)が平成16年6月18日から20日までの3日間、神戸ポートピアホテルで開催された。

今年は「阪神淡路大震災」からおよそ10年にあたることと、神戸開催であることを契機に、災害時のクラッシュ

症候群の治療に欠かせない、透析医療と緊急を要する患者搬送や透析資機材の輸送問題、情報機能問題などの側面から「医療と危機管理」に関する特別企画がとりあげられた。

この特別企画は、パネルディスカッションと特別企画展示からなり、各界の代表が災害時の異業種間連携による災害時危機管理ネットワークづくりを目指そうとするものでパネリストは、

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であり、6月19日(土曜日)15時から18時に神戸ポートピアホテル南館1階ポートピアホールで開催された。

井上教授は、このシンポジウムで、海上ルートによる患者搬送・医療資機材輸送による災害時緊急医療に対する海上からの連携支援の重要性と海上支援ネットワーク指令中枢基地の必要性を呼びかけた。


災害時医療支援船プロジェクト