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阪神淡路大震災から20年 

避難所船構想実現のステージへ 

―シンポジウム開催― 

小山健一奨学財団・寄附講義『海事社会トップマネジメントへの途』の講義終了報告 - 2009.3.9


講義:2008.10.8~2009 2.4
研修:2009. 3.3~2009.3.9

寄附講義の終了と継続について

この寄附講義が始まって3年度目となる平成20年度も、学外の著名な講師の先生をお迎えし、滞りなく全プログラムが修了しました。

3年間にわたり、この寄付講義のコーディネーションと単位認定教員を勤めた井上欣三教授が、平成21年3月末をもって定年退官となることから、この寄附講義は今年度で一旦終了することになります。

ただし、寄付者の遺志を尊重し、また学生からの継承希望にも配慮して、学部においては次年度からもこの寄附講義が継続実施されることが決まっています。新たにどのような内容で、またどのような方法で実施されるかについては学部教学委員会で検討されることになっています。

故小山健一氏の遺志を反映した寄附講義の新しい門出が期待されます。


最終年度の講義には、常時100名以上の学生が熱心に聴講し、講義の最後には毎回活発な質問、意見交換が行われました。

最終年度の講義内容と講師の先生はコチラ  (PDFファイルで開きます)

尚、第11回目の講義は、講演者の栢原信郎氏が急遽海外出張されることとなったため、コーディ

ネータの井上欣三教授がピンチヒッターとなり、この寄附講義を取りまとめる講演を行いました。

講演内容をまとめたパワーポイント(抜粋盤)コチラ  (PDFファイルで開きます)

国内活動 - 2008年度