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【海事社会・人材流】に、混迷する次世代海技者育成教育を展望した井上名誉教授のオピニオンを取りまとめました。
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阪神淡路大震災から20年 

避難所船構想実現のステージへ 

―シンポジウム開催― 

操船シミュレータ活用に関する国際セミナーISMSU ’01 - 2004.3.24-25

【操船シミュレータ活用に関する国際セミナー(ISMSU’01)で基調講演】


本学部は、2000年4月より、イスタンブール工科大学海事学部(Istanbul Technical University Maritime Faculty,ITUMF)における海事教育・研究能力向上を目指した、JICA技術協力プロジェクトに企画段階から参画してきた。プロジェクトは既に5年目を迎えようとしているが、中心的な供与教材である操船シミュレータ、機関室シミュレータが本格的に稼動してきたことを受けて、2004年3月24日・25日、ITUMFとJICA共催で、シミュレータセンターのオープニングセレモニーと同時に【操船シミュレータ活用に関する国際セミナー(International Seminar on Marine Simulator Utilization, ISMSU'01)】が開催された。この国際セミナーには井上欣三教授が招聘され、基調講演(講演題目:Active Use of Ship Handling simulator)を行った。井上欣三教授はこれまで、このJICA技術支援プロジェクトの企画案の提案、カウンターパートの指導、学部内チームリーダーとして活動し、またJICA国内委員会の中心的な役割を担ってきた。これからもITUMFに対する継続的な指導、協力への貢献が期待されている。



国際セミナー(ISMSU’01)への招待状



今回当研究室から参加した3名が招聘状を頂きました。

国際活動 - 2004年度