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阪神淡路大震災から20年 

避難所船構想実現のステージへ 

―シンポジウム開催― 

日中台韓トルコジョイントセミナー - 2006.3.4




平成18年3月4日、井上研究室の博士課程修了の留学生OBが集まって、日中韓台トルコ Joint Seminar が、操船・海上交通研究室(井上欣三教授)の主催で開催されました。

当日は、以下の機関から参加者が集合し、各海事系大学における教育研究の実状について報告を行い、海事マネジメント研究、海事教育の将来動向について意見交換を行いました。

【参加者】

大連海事大学 王耀兵教授、馬会助教授、劉紹満講師
上海海事大学 胡志武助教授
台湾海洋大学校 曽承志大学院博士課程
韓国海洋大学校 朴榮守専任講師
木浦海洋大学校 鄭在龍助教授
イスタンブール工科大学海事学部 Cemil Yurtoren 助教授
神戸大学海事科学部 井上欣三研究室教員および博士課程学



井上欣三研究室の留学生OBは、ほとんどが世界の海事系大学の教員として活躍しており、当研究室の国際性が伺われます。
また、OB相互のファミリーとしての結束の固さとともに教育研究面での協働体制が強みです。

尚、当日の夜は留学生OBが集まって日本食で再会を楽しみました。

国際活動 - 2005年度